摂食嚥下障害認定看護師

摂食嚥下障害認定看護師は、病気や治療、加齢など何らかの理由で口から食べる事が出来なくなってしまった患者さんの「飲み込むこと」「食べること」に関わることを調整・支援・指導し、もう一度「おいしい!」と笑顔になれるよう介入していくことが役割です。

口から食べることは生命維持の手段だけではなく、楽しみや喜びになり、生きる活力になります。また、食事は周囲とのコミュニケーション場面でもあり、楽しい思い出やその人の人生にも繋がり、QOLに大きく関わっています。

患者さんの「食べたい」を支援していくために、摂食嚥下機能の評価やリハビリテーションの実施、適切な食形態や姿勢の調整、口腔ケアなどの口腔衛生に関わり、誤嚥性肺炎や窒息などの二次的障害を予防します。

又、NSTチームと共に低栄養や脱水のリスク管理も行います。他職種協働しながら、どうしたら安全に長く食べ続けることができるのかを考え、日々看護ケアを行っています。まだ認定を受けて日は浅いのですが、「食べたい」気持ちに寄り添い、食べる楽しみを取り戻せるよう少しでもお役にたてればと考えています。


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