看護部長挨拶・概要・組織図など

2022年４月より看護部長に就任いたしました相馬真貴子と申します。

当センターは、2009年3月に開院し、今年で14年目を迎えました。そして、急性期から回復期までの機能を有し、「市民の健康と生命を守るため」地域の中核病院として、質の高い信頼の得られる医療を提供しています。また、看護部では、「目配り・気配り・心配り」をスローガンとして、かけがえのない命としっかりと向き合い、患者さんひとりひとりのニーズに的確に対応し、質の高い看護を提供しています。

超高齢社会・近年多発する自然災害や新興感染症などに伴い、更に看護師の役割が期待されています。刻々と変化する環境のなか、「看護の力」を最大限に発揮し活躍できるよう、教育的側面からも積極的に支援いたします。

「人生１００年の時代」の今、看護の仕事は生涯続けられる仕事であり、あらゆる場での活躍が求められます。常に自己のライフイベントと実現したい将来像を描きながら、看護師としてのキャリアデザインを設計していってほしいと思います。皆さんが、看護師として専門性を活かし、生き生きと働いていけるような環境を構築していきます。

市民の皆様が、「さいたま市民医療センターに来て良かった」と思って頂けるような病院づくりを目指していきます。ぜひ、一緒に働いてみませんか。

看護部長

認定看護管理者

相馬　真貴子