さいたま市民医療センター
看護部
Recruiting
Welfare

福利厚生

看護は緊張感のある仕事だからこそ
ワークライフバランスを大切にしています。
あなたらしく働けるように、
常に福利厚生のアップデートを図っています。
system introduction

制度紹介

  • 共済会

    会員の福利厚生を中心にして、各種援助金、慶弔金等の支給や会員相互の交流を図るため、年間を通して各種の活動を行っています。納涼会や忘年会が開催され、ビンゴゲームなどのレクリエーションを行っています。

  • 職員食堂

    昼食は日替わりで定食A・B、カレー・麺類の4種類から選択でき、季節ごとのイベントメニューもあります。夜勤時の夕食は病院から無料提供されます。

  • 宿舎

    病院の徒歩圏内に、4か所の職員寮があります。通勤しやすく市内にも出かけやすい距離です。ワンルーム(バス・トイレ別、ミニキッチン、冷暖房完備)、オートロック式でセキュリティ面も安心です。

  • 院内保育室

    職員が安心して仕事に従事できるように、子供たちをお預かりしています。保育園は明るく、かわいらしいキャラクターが飾られており、子供たちが楽しく過ごせる環境になっています。季節ごとにイベントも開催しています。

その他の福利厚生制度

  • 病棟勤務手当
  • 年末年始出勤手当
  • 看護師業務手当
  • 時間外手当
  • 育児休暇
  • 通勤手当
  • 住宅手当
  • 職員寮
  • ユニフォーム貸与
  • シューズ支給
Education
& training
教育・研修制度について
work life balance promotion business

ワークライフバランス推進事業

ワークライフバランスとは、「仕事と生活の調和」と訳されます。
当センターでは、自分の時間を持ちながら、健康で快適に、働きやすい環境を提供できるように取り組んでいます。

  • 連続休暇取得可

    公休・年次有給休暇などを組み合わせて、連続した休暇の取得が可能です。余暇を楽しむ事で、仕事への活力にもなります。

  • 定時退社推奨

    ユニフォームを日勤帯と夜勤帯で色分けし、残り番などを設けて、残業は極力ないよう配慮しています。
    ※2022年度残業時間 4.1時間/月病棟平均

  • 男性の育児休業取得推奨

    男性の育児休業取得を推奨し、仕事と育児が両立できるように環境を整備し支援しています。

Crosstalk
働く環境を知る座談会

制度や福利厚生を利用して
仕事もプライベートも
充実したものに。

さいたま市民医療センターで働く先輩たちは
どのように仕事とプライベートを両立し
日々を充実させているのでしょうか。
実際の声を聞いてみました。

Speaker
  • 内科所属 Sさん 内科所属 Sさん
  • 回復期リハ所属 Tさん 回復期リハ所属 Tさん
  • 内科所属 Iさん 内科所属 Iさん

ワークライフバランス
について

  • Tさん

    さいたま市民医療センターには、WLB(ワークライフバランス)委員会というものがあり、私はそのメンバーとして日々さまざまな取り組みをおこなっています。具体的な取り組みの例で言うと、時間外労働の削減を目指して、日勤と夜勤でユニフォームの色を変えたりしました。

  • Iさん

    昔は医療の仕事は時間で区切れないものだから、残業が習慣という雰囲気もありましたよね。ユニフォームの日勤・夜勤の色分けによって、看護部だけではなく病院全体で意識改革が行われていると感じました。退勤直前の看護師には仕事を振らないようになったりと、業務のメリハリにも繋がっていると思います。

  • Tさん

    WLBの取り組みが少しずつ病院全体に広まっていて嬉しいです。その他にも、WLB委員会では男性の育児休暇取得も推進しています。Sさんは実際に、最近育児休暇を取得したよね。

  • Sさん

    はい。先輩から「育児休暇取らないの?」と提案していただいたので、心置きなく取得をすることができました。子育て経験者が多いので、理解がある職場だと思います。1ヶ月ほど育児休暇を取りましたが、幼少期のかけがえのない時間を一緒に過ごせて本当によかったです。

教育制度について

  • Sさん

    さいたま市民医療センターで働いていると、教育に力を注いでいるなと実感します。制度も充実しているし、挑戦を応援していこうという風土ですよね。

  • Iさん

    そうですね。私は、糖尿病看護特定認定看護師の取得のため、1年間業務をお休みして学校に通いました。その間も休職ではなく勤務扱いとなっていて、病院の手厚いバックアップを実感しました。

  • Tさん

    1年間、医療の現場を離れて、復帰に対する不安などはなかったのですか。

  • Iさん

    学校に通う間は、学生の生活になるので、働いていた時と生活のリズムは大きく違いました。そのため、現場復帰に不安がないとは言えませんでしたね。1年も経つと、病棟の雰囲気も業務内容も変わっていますし。ですが、上司や同僚の配慮で、体が慣れるまでは日勤のみにしてくれたり、業務も細かくフォローがあったりと、少しずつ仕事の感覚を取り戻していくことが出来ました。今後は学んだ知識を臨床の現場で還元していきたいなと思っています。

休日の過ごし方

  • Sさん

    みなさんは、休日をどう過ごしていますか。私は、よく家族で旅行にいきます。希望休も比較的しっかり希望が通るので、計画を立てやすいですね。最大7日取得できるリフレッシュ休暇もあるので、その制度を利用したりも。

  • Tさん

    リフレッシュ休暇の取得率が高いから、取得しやすいですよね。私も今度、長期の家族旅行を計画してみようかな。私は平日休みを利用して、よくバイクに乗ってソロキャンプに行っています。土日休みの時は、家族で出掛けています。

  • Iさん

    私は、今もまだ資格の取得を目指しているので休日も勉強をしている日が多いですが…。資格取得後は、リフレッシュと自己研鑽を兼ねて、北海道とか、九州とか、ちょっと遠方に足を運んで、美味しいものを食べて、研修に参加するなどして学びを広げていきたいですね。

  • Sさん

    休日の過ごし方はさまざまですが、みんな充実した休日を過ごしていますよね。管理職の人たちも勤務表を作る時になるべく一人一人の希望を叶えてあげたいという気持ちが強いですから。海外や国内旅行、勉強と、それぞれアクティブに休日を満喫しています。休日にしっかりリフレッシュができるからこそ、緊張感のある仕事にも集中して向き合うことができますよね。