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回復期リハビリテーション病棟のご紹介

回復期リハビリテーション病棟とは

 回復期とは脳血管障害や骨折のため急性期病棟で治療を受け、病状が安定し始めた1~2ヶ月後をさしています。
この時期に集中的なリハビリテーションを行ない、失った能力を再び獲得するための病棟が回復期リハビリテーション病棟です。
当病棟では365日体制で患者さん一人ひとりのリハビリテーションプログラムに沿って、医師、看護・介護スタッフ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士等が協働で集中的なリハビリテーションを提供いたします。

回復期リハビリテーション病棟の対象患者

 入院できる時期や期間は、疾患や傷病名によって決められています。
それを基に、退院先の状況を考慮し病棟スタッフと相談しながらプログラムを作成してきます。
自宅に帰ってからの患者さんの生活を第一に考えながら最良の退院方法をチームで考えていきます。
ADL(日常生活動作)の向上が目標です。

多職種協働のリハビリテーション

  医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーが週1回全員参加して、お互いの専門性を最大限に発揮し質の高いサービスが提供できるよう、患者さんの現在の生活・活動の状況を共有し、患者さんが希望する退院後の生活に向けて意見交換をしています。
こうした活動から、H27年度在宅復帰率83.8%(全国平均71.6%)と全国平均を上回る結果となっています。

回復期リハビリテーション病棟1 回復期リハビリテーション病棟2

病棟での取り組み

病棟での生活、朝起きて、顔を洗う、着替える、食事をする、トイレに行く、全ての動作が生活リハビリです。
専門的なリハビリの時間以外にもリハビリ要素を含めた生活を患者さん一人ひとりに看護、介護が協働し「できるADL」ではなく、「しているADL」へとアプローチしていきます。
そして家に帰ってからも患者さんがその人らしい生活が送れることを目標にしています。

<回復期病棟での入院生活の流れ>

 ~生活活動は、全てリハビリにつながります~


【午前の活動】

*6時~起床「おはようございます」生活リズムを整えるため、パジャマから生活着に着替えます。 
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*8:00~朝食 家庭での生活を想定し、食堂へ移動して食事をしていただきます。
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*9:00~リハビリ又は入浴
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*10:00~水分補給
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*12:00~昼食
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【午後の活動】

*13:00~リハビリ又は入浴開始です!
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*15:00~水分補給・余暇時間
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*18:00~夕食
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*22:00就寝 「おやすみなさい」

レクリエーション活動

個別訓練以外にも、趣味活動やレクリエーションなどを行い離床して生活する習慣をつけていただきます。
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診療技術部 リハビリテーション科のページも合わせてご覧ください。

スタッフ紹介

石田 岳史
診療部 内科診療部長、病棟医長
心臓リハビリテーション認定医
日本心臓リハビリテーション学会評議員
島村 知仁 リハビリテーション科科長
日本脳神経外科学会専門医
額田 俊介 診療技術部 リハビリテーション科科長
金子 由依 回復期病棟 摂食・嚥下障害認定看護師
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