保険薬局の皆様へ
お知らせ
2021年1月 採用薬変更のお知らせ
2021年1月より下記の薬剤が新規採用になりますのでお知らせいたします。
【新規採用】
(1) ダーブロック錠1mg・2mg・4mg・6mg
HIF-PH阻害薬・腎性貧血治療薬(ダプロデュスタット)
(2) ロケルマ懸濁用散分包5g・10g
高カリウム血症改善剤(ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物)
(3) エビリファイ錠1mg
抗精神病薬(アリピプラゾール)
(4) シアリス錠10mg
勃起不全治療薬(タダラフィル)
【販売中止による採用薬切り替え】
(1) 「ジスロマックSR成人用ドライシロップ 2 g」(15員環マクロライド系抗生物質製剤)(アジスロマイシン)
切替採用薬:「ジスロマック錠250 mg」(アジスロマイシン)
(2) 「アプルウェイ錠20mg」(選択的SGLT2阻害剤-2型糖尿病治療剤)(トホグリフロジン)
*販売承継により「デベルザ錠20mg」の1製品へ統一
・販売名変更 *慢性便秘症治療剤「モビコール配合内用剤」
旧販売名 |
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新販売名 |
モビコール配合内用剤 |
⇒ |
モビコール配合内用剤LD |
2020年12月 さいたま市民医療センター 薬剤科
さいたま市薬剤師会との院外処方せんの疑義照会の運用に関する合意について
当院はさいたま市薬剤師会と疑義照会の運用に関する合意書を締結しております
※疑義照会不要時の連絡方法は以下のように統一いたします。
- 媒体
院外処方せんに関する患者情報提供書 - 方法
薬局側で「院外処方せんに関する患者情報提供書」に内容を記載後、直ちにFAXすること。
当院の患者IDも必ず記入してください。
※「院外処方せんに関する患者情報提供書」は1枚に1患者とします。
1枚に複数の患者情報を記載することは避けてください。
院外処方せんへの臨床検査値の記載について
当院では院外処方せんに患者さんの臨床検査値を記載させていただいております
当院では、院外処方せんに患者さんの臨床検査値を記載させていただいております。
記載される臨床検査値は過去6か月以内に測定された直近の値です。空欄の場合は、6か月以内に測定された値がありません。
処方せんへの臨床検査値記載は適正で安全な薬物療法の推進には必要不可欠なものと考えておりますので、保険薬局の皆様のご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
当院における臨床検査値の基準値一覧(処方せんに記載されるもの)を掲載しましたので、ご活用お願い致します。
院外処方せんFAXコーナー設置のお知らせ
医療費自動精算機の横にさいたま市薬剤師会運営による院外処方せんFAXコーナーが設置されました
2018年12月3日より当院1階、医療費自動精算機の横にさいたま市薬剤師会運営による院外処方せんFAXコーナーが設置されました。
これにより調剤待ち時間の短縮が見込まれ、患者さんにとってたいへん利点があると思われます。
利用料金は無料です。詳細については、FAXコーナーにおります、さいたま市薬剤師会の方にお尋ね下さい。
さいたま市民医療センター FAXコーナー
受付時間: 9時~16時
【お問い合わせ先】
さいたま市民医療センター 薬剤科
電話:048-799-5138